『春が嫌いになった理由』を読みました。 ☆☆☆ 星3つ [読書]
内容(「BOOK」データベースより)
フリーターの瑞希は、テレビ番組「解決!超能力捜査班」のプロデューサーである叔母の織江から、霊能力者・エステラの通訳を任された。収録日、エステラの霊視通りに行動した番組スタッフは、廃墟ビルから白骨死体を発見する。過去のトラウマから霊能力を毛嫌いしている瑞希は「霊視も死体もヤラセなのでは?」と疑いを抱きつつ、生放送本番に臨むが…。第4回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞第一作。
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『春が嫌いになった理由』を読みました。
これは警察小説ではないですが、殺人事件などがあって
中国からの密入国者の事件とかいろいろあるのですが
メインはスピリチュアルがテーマとなっています。
ただ、kaz777個人的にオカルトがテーマならそれに沿った
世界観を広げていくほうが好きです。
警察小説っぽいリアルな事件を主軸としながら、霊媒師とか
が絡んでいくのはちょっと好みではないです。
主人公の動きは面白かったし、事件やその経緯も面白かっ
たんですけどね。
ストーリー的には2本の柱がなかなか緻密に構成されていた
とは思いますが、感覚的にうまく絡み合っているように感じら
れなかったです。
☆☆☆ 星3つ
フリーターの瑞希は、テレビ番組「解決!超能力捜査班」のプロデューサーである叔母の織江から、霊能力者・エステラの通訳を任された。収録日、エステラの霊視通りに行動した番組スタッフは、廃墟ビルから白骨死体を発見する。過去のトラウマから霊能力を毛嫌いしている瑞希は「霊視も死体もヤラセなのでは?」と疑いを抱きつつ、生放送本番に臨むが…。第4回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞第一作。
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『春が嫌いになった理由』を読みました。
これは警察小説ではないですが、殺人事件などがあって
中国からの密入国者の事件とかいろいろあるのですが
メインはスピリチュアルがテーマとなっています。
ただ、kaz777個人的にオカルトがテーマならそれに沿った
世界観を広げていくほうが好きです。
警察小説っぽいリアルな事件を主軸としながら、霊媒師とか
が絡んでいくのはちょっと好みではないです。
主人公の動きは面白かったし、事件やその経緯も面白かっ
たんですけどね。
ストーリー的には2本の柱がなかなか緻密に構成されていた
とは思いますが、感覚的にうまく絡み合っているように感じら
れなかったです。
☆☆☆ 星3つ
タグ:誉田哲也
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