『ストロベリーナイト』を読みました。 ☆☆☆☆ 星4つ [読書]
『ストロベリーナイト』を読みました。
内容(「BOOK」データベースより)
姫川玲子、二十七歳、警部補。警視庁捜査一課殺人犯捜査係所属。彼女の直感は、謎めいた死体が暗示する底知れない悪意に、追ることができるのか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『武士道シックスティーン』『疾風ガール』に続いて
誉田哲也3冊目です。
そもそも誉田哲也を読みたかった動機である警察小説。
冒頭からいきなり汚い!
月曜の朝から通勤電車で読む本じゃなかった。
先に読んだ2冊が青春小説だったから油断した。
当然、殺人事件はあるだろうし、本格派じゃないから
ドロドロした人間同士の相克もあってしかるべきとは
思っていましたが、ここまで汚いとは。
でも警察小説って、ここのこういうところがああで、
ああいうのが面白いのですよ。
主人公は過去のある女刑事。
女刑事といえば乃南アサの「女刑事・音道貴子」
シリーズが思いつきますが、これもそれに匹敵する
面白さでした。
ただ冒頭のシーンからはエフの家族関係がよくわから
なくて、これがけっこう重要なのになぁとあとで思いました。
kaz777が読み取れなかったのか、読み落としたのか?
☆☆☆☆ 星四つ
内容(「BOOK」データベースより)
姫川玲子、二十七歳、警部補。警視庁捜査一課殺人犯捜査係所属。彼女の直感は、謎めいた死体が暗示する底知れない悪意に、追ることができるのか。
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『武士道シックスティーン』『疾風ガール』に続いて
誉田哲也3冊目です。
そもそも誉田哲也を読みたかった動機である警察小説。
冒頭からいきなり汚い!
月曜の朝から通勤電車で読む本じゃなかった。
先に読んだ2冊が青春小説だったから油断した。
当然、殺人事件はあるだろうし、本格派じゃないから
ドロドロした人間同士の相克もあってしかるべきとは
思っていましたが、ここまで汚いとは。
でも警察小説って、ここのこういうところがああで、
ああいうのが面白いのですよ。
主人公は過去のある女刑事。
女刑事といえば乃南アサの「女刑事・音道貴子」
シリーズが思いつきますが、これもそれに匹敵する
面白さでした。
ただ冒頭のシーンからはエフの家族関係がよくわから
なくて、これがけっこう重要なのになぁとあとで思いました。
kaz777が読み取れなかったのか、読み落としたのか?
☆☆☆☆ 星四つ
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