『The ４th Kind』を見ました

映画　『The ４th Kind』を見に行きました。
主演（？）のミラ・ジョヴォヴィッチが好きだから見ただけ。




お話はつまらなかった。
この手のテーマが好きな人にはたまらないんだろうけど
kaz777は宇宙人否定派なので。

宇宙人て、この宇宙のどこかには居てもいいけど、べつに
地球に居なくてもいいじゃん、て思うよ。

ただ、お話はつまらないけど見せ方は巧かった。
宇宙人否定派のkaz777がちょっと迷っちゃうほど。

ある意味、この映画は成功だね。




冒頭いきなりミラ・ジョヴォヴィッチが出てきて
「タイラー博士を演じるミラ・ジョヴォヴィッチです」と
挨拶するところから意表を突かれた。

実話を元に構成されているという触れ込みのこの映画、
タイラー博士本人のインタヴューや記録ビデオを挿入しながら
ミラ・ジョヴォヴィッチ他の役者たちが再現ドラマを演じるという
構成になっています。

スクリーンの右側にタイラー博士本人、左側にミラ・ジョヴォヴィッチ
が映って、同じシーンとして重なったり。

これらのインタヴューや記録ビデオが本物だったとしても
kaz777はとてつもなく宇宙人説を否定しますけどね。

ただ、タイラー博士の幼い娘が行方不明になったというのは
宇宙人は置いておくとしても、何らかの事件があり、そこに
悲劇が生まれたのではないか・・・と、想像してしまいます。


では、実際はどうだったのか・・・
興味のある人は自分で調べてみてください。
それも映画の楽しみ方の一つだと思います。

タグ：The ４th Kind ミラ・ジョヴォヴィッチ

コメント 2

観たい・・・。
by ぴーすけ君 (2010-01-18 20:22) 

ぴーすけ君さん、コメントありがとうございます。

宇宙人、好きですか？
一説にはネコに擬態して地球人を監視しているとか・・・
by kaz777 (2010-01-19 01:08)