狼と香辛料 Ⅷ 対立の町(上) 支倉凍砂 [読書]
やっと読む時間がとれました。
あいかわらずホロとロレンスのやり取りが面白く、
それに一生懸命ついていこうとするコルがかわいいです。
上下巻に分かれているのでこれまでの7冊と比べると
ちょっと物足りない感じがしますね。
下巻が出たらまた上巻から一気読みすれば良いか。
神様が筋肉痛で始まる小説も珍しい(笑)
何はともあれ、ロレンス一行は目的のエーブに追いつくことが
できましたが、状況は一層複雑なことになってます?
結局、上巻のラストとしてはロレンスはキーマンとエーブの
2匹の蜘蛛の糸に絡めとられたようなもの。
下巻ではどうやってこの状況を覆すのでしょうか?
期待してます!
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