ヘルシング

パンズ・ラビリンスの後にアニメを見ました。
これもダークですね。


前半は原作に沿ったストーリーですが、後半はオリジナルな内容になっています。
まあ、あの原作を１クールで追っかけろというのが最初から無理な注文なので、
それはいいとしましょう。

「英国国教騎士団ヘルシング機関」に使役される最強の吸血鬼のお話です。
最強の吸血鬼、アーカード。
ヘルシング機関を率いる冷徹なメガネ美人、ヘルシング卿。
アーカードによって吸血鬼にさせられてしまったためヘルシング機関に配属された
セラス・ヴィクトリア婦警。
ヘルシング卿の執事で、鋼線でなんでもスパスパ切ってしまうウォルター。

敵が「法王庁特務機関第１３課イスカリオテ」の再生者・アンデルセン神父。
そして謎の人造吸血鬼たち。

原作コミックでもアニメでも何が面白いかというと、アーカードの荒れ狂う不死性です。

オープニングはとても良くできていて、アーカードのかっこよさと不気味さが
よく伝わってきました。

でもやっぱり原作コミックの方が面白いですね。
現在、９巻までかな？

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